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おしい写真の修正について その2

おしい写真の修正についての続きです。

今回は初心者向きではないですが、修正例の一つとしてご参考までに見ていただければと思います。

今回やるのは、前回よりさらに青みが強い写真です。

元ネタ (晴天なのに、ホワイトバランスを白熱電球で設定した物)
20130222修正前

見るからに青々してます。

フリーソフトのGIMPを使い、トーンカーブを調整してみます。

GIMPとーん

まずは強烈に青い青を弱めます。
トーンカーブ青

緑っぽくなったので緑も弱めます。
トーンカーブ緑

ちょいと赤を足します。
トーンカーブ赤

コントラストもちょいといじります。
コントラスト

そして微調整した修正後
20130222修正後

とりあえずこんな感じです。
ちょっとこってりしてますが、このあたりでご勘弁を。

トーンカーブについては、「トーンカーブ」で検索すると、詳しく解説されたサイトがいっぱい出てきますので探してみてください。

今回のは極端な例ですが、トーンカーブを使うと、カメラの設定では自分の思うような色合いが出ない場合などのときに、色、明るさなど調整することが出来ます。

*今回使ったGIMPではなく、他のソフトでもトーンカーブの機能が付いていれば、同様に調整できます。

GIMPとは、フリーソフトですが、かなり多機能なソフトです。
GIMPサイト

GIMP初めの一歩(使い方とか出てます)

上記サイトからダウンロードも出来ますが、ソフトの入ったCD付きの解説本も出ています。
AMAZON

本屋さんにもたいてい置いてあるので、ご覧頂くと良いでしょう。


*ちなみにRAWで撮ると、撮った後でホワイトバランスなど変更できるので、こんな苦労をしなくても済みます。
 そして、JPEGでは加工する度に画像が劣化して荒くなりますが、RAWだと加工しても劣化しません。

20130222.jpg


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テーマ : いろんな写真
ジャンル : 写真

おしい写真の修正について(デジイチでもコンデジでも)

ブログにアップしたい写真で、気に入ってるんだけど、色とか明るさとかもうちょっとなんとかならんかなぁって事はありませんでしょうか?

例えば、ちょっと青味が強い写真(もしくは赤味が強い)になっていたり、顔が暗くてイマイチ表情が良く分からなかったりとか。

色不良
青味が強い例

顔暗い
顔が暗い例

そこで今回は、「画像の修正って言ってもなんだかよくわかんないし、めんどくさそう」と思った方のために、僕がお勧めの簡単な画像編集のお話をしたいと思います。

*普段RAWで撮っていて、画像編集ソフトも日常的に使用されている方はスルーしちゃって下さい。

まず、カメラの設定で、ほとんどの方は画像の保存形式を、JEPGに設定していると思います。
もしくは、買ったときから何も設定を触ってなかったらJPEGのはずです。

デジイチ(一眼レフ、ミラーレス共に)と、一部高級コンデジにはRAWという設定がありますが、今回はひとまず置いておき、JPEGでのお話をします。
(後術しますが、きちんと作品として残す写真を撮りたいならRAWで撮ったほうが良いと思います。)

JPEGとは何ぞや?というのは《ここ》を見ていただくとして、要するに、デジカメ(デジイチ、コンデジ、ケータイ)で普通に写真を撮れば、JPEGという規格でデータが保存されると言うことです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


前置きはさておき、画像編集ソフトも有料、無料、色々ありますが、簡単に手に入りやすいものとして、Microsoft社のフォトギャラリーと言うソフトが有ります。
もちろん、WindowsのPCなら無料です。(macの方ごめんなさい)

フォトギャラリー
↑クリック!

もちろん、JEPG画像であれば、デジイチだけで無く、コンデジやケータイの画像も編集できます。
Windows VISTAやWindows 7、Windows 8で動いているPCなら無料で使用できますし、多分最初からPCにインストールされている場合もあると思います。(Windows XPでも使えるはず)
もし入ってなかったら、ぜひダウンロードしてみてください。


*そして使い方

開きたい画像をダブルクリックして開くと、左上に、「編集、整理、または共有」とでてきますので、そこをクリック。

フォトギャラリー
(画像を開いたときにこの枠が出てれば、フォトギャラリーがPCに入っているはず)


そこで編集したい画像をダブルクリックすると、編集画面へ。

フォトギャラリー2

フォトギャラリーには、いろんな機能がありますが、今回は色と明るさの調整に絞ってお話します。

まずは、上の帯の真ん中辺の、色というところをクリックすると、このように自動色調整というパターンと、その他9通りの色パターンが出てきます。

フォトギャラリー色調整2


通常は自動色調整というパターンを選べばOKですが、下のパターンをそれぞれなぞっていくと、画像の色が変化していきます。
一番良さそうなパターンを選んで、右上の《ファイルを閉じる》をクリックすれば保存OKです。


次に明るさの場合は、右横の露出の調整と書いてあるところをクリックします。
そうすると、調整項目がスライダーで出てきます。
(もし、右横の表示が出てなかったら、上の帯の微調整というところをクリックすると出てきます。)

画像全体の明るさを明るくしたり、暗くしたりはもちろん出来るのですが、顔を明るくしたいのに、全体を明るくすると、背景が明るくなりすぎちゃう場合があります。

このような場合は、シャドウ(影)部だけを持ち上げてやると、暗いところが明るくなります。

フォトギャラリー微調整露出 - コピー
良い感じになったら、上と同じように、右上の《ファイルを閉じる》をクリックすれば保存OKです。

必要に応じて、全体の明るさ、ハイライト、シャドウをバランスを見ながら調整すると良いでしょう。

その他、傾きの補正、トリミングなんかも出来ます。

たいていの場合は、これでブログに使えるような写真になると思います。
修正前後の画像

色不良
青味が強い例
色不良修正
青味が強い例の修正後

顔暗い
顔が暗い例
顔暗い修正
顔が暗い例の修正後


本来は、露出やホワイトバランスなどを適正に設定して撮るのが基本だとは思いますが、こういう画像の修正方法も、知っておいて損はないと思います。

フォトギャラりーは使いやすいソフトだと思いますが、調整できる範囲にも限度があります。
一応、カメラに付属のソフトでもJPEG画像の編集がある程度できますが、調整項目が制限されて、思ったように編集出来ない場合が多いです。

GIMP(フリーソフト)や、PhotoShop(有料)などの他社製ソフトを使えばもっと細かい調整も出来ますが、まずはこのフォトギャラリーを試してみるのが、操作も簡単でよろしいのではないでしょうか。



次回、違うソフトを使って、フォトギャラリーでは調整しきれない画像(今回の例よりもっと青味が強い画像など)の調整をやってみたいと思います。
   

*ご質問、ご不明点などございましたら、ご遠慮なくコメントまたはメールフォームよりご連絡下さい。



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テーマ : *写真で残す日常*
ジャンル : 写真

犬写真とデジイチについての一考

ええと、ふと思った独り言です。
僕の主観での考えなので、自分は違うなと思ったらスルーして下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

キャバブログでも、デジイチ使っている方が増えてますよね。

でも、「デジイチって難しいんでしょ?」って思ってる人結構多いと思います。

すでに使っている方はお分かりだと思いますが、デジイチにもオートの機能は付いてるし、
オートで撮るならシャッター押すだけなんで、コンデジで写真撮るのとなんら動作は変わりません。
要するに難しいことは何も無いわけで。
ただシャッターを押すだけでも、デジイチならコンデジよりは遥かに綺麗に撮れるってことです。

もちろん、デジイチにはいろんな機能が付いてはいますが、そういうのは使いながら徐々に覚えていけば良いのではないかなと思います。(プロやベテランカメラマンでも全ての機能を使うわけではないです。)



デジイチってデジタル一眼の略ですが、デジタル一眼には、一眼レフというタイプと、ミラーレスと言うタイプがあります。
一眼レフってのは、昔ながらのおでこがあるカメラの形のやつで、ミラーレスってのはコンデジにレンズがくっついたようなやつね。

一眼レフ (レフ→レフレックスミラー=鏡 が付いている)
20130118.jpg



ミラーレス (ミラーが付いていないのでミラーレスと言います)
20130118_ (2)
20130118_ (3)
20130118_ (4)
20130118_ (5)
20130118_.jpg

(画像はメーカー広報画像)

20130118_20130120093411.jpg
一眼レフとミラーレスの構造の違い
日経PC ONLINEより


もしこれから買われるとしたら、ドッグランとかで走り回るワンコを撮りたければ一眼レフが良いでしょう。
小さいお子さんがいるおうちで、運動会とかでも使うならやっぱり一眼レフをお勧めします。
できれば望遠レンズ付き(ダブルズームキット)で。

動くものを撮るよりも、携行性を重視するならばミラーレスが良いですね。


一眼レフとミラーレスでは、ピントを検出する仕組みが違う(一部を除き)ので、それぞれ得手不得手があります。(詳しい説明は長くなるのでやめます)

どちらのタイプも、キットのズームレンズだけでなく、単焦点のレンズを加えるとより良いですね。

「自分にはこのカメラだ!」と決めている方は大丈夫ですが、分からない方は、どのような写真を撮りたいかと、ご予算、メーカーの好みで選ぶカメラも変わってきますので、ご質問はいつでもどうぞ。

20130118 (3)
NEX3  sigma 19mmF2.8




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テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

キャバリアを撮るの内容 応用編その2(一旦完結)

キャバリアを撮るの内容 応用編その2 です。

前回、絞り値を小さくするとボケると言うお話をいたしました。

「でも、なんか言うほどボケへんのだけど?」と思われた方。

今お使いのレンズに書いてある数字を見てみましょう。

デジイチを最初に買う場合、ズームレンズとのキットで買われることが多いと思います。

キットについてるレンズでは、焦点距離が18-55mm、絞りの開放値がF3.5-5.6 あたりのレンズが多いと思います。(メーカーにより、多少の前後はありますが)

ここで絞りの数値を見ると、一番小さくてもF3.5ですが、これよりもっとぼかしたい場合は、さらに小さい数字、たとえば、F2.8以下の数字になるのが理想です。

「でもね、そうは言ってもこのレンズでF3.5より小さくならんじゃん。」

しかもズームレンズは、ズームして焦点距離を長くすると、このF値が大きくなってしまいます。
(18mmのときはF3.5だけど、55mmではF5.6になります。)

そこでどうするか、ずばり、レンズを換えましょう。

⑥単焦点レンズを使う

絞り値がだいたいF1.4~F2.8あたりのレンズを使えば、より大きなボケを得られるのと同時に、夜の室内など、あまり明るくないところでも、シャッタースピードが稼げ、フラッシュ(ストロボ)を使わずきれいに撮ることができます。

シャッタースピードが稼げると言うことは、その分ブレにくいということです。
(シャッタースピードが遅いと、シャッターが開いているに手がぶれたり、被写体が動いたりするためブレます。)

そして、フラッシュを使わなければ、ワンコにまぶしい思いをさせずに済み、なおかつ自然な感じで撮れます。
(フラッシュも使い方によりけりなので、絶対ダメと言う事ではないですが)

ここでお勧めしたいのが、ズームレンズではなく、単焦点レンズという物です。(単一の焦点距離のレンズ)
ズームでは無いので、自分が被写体に近づいたり離れたりしないといけませんが、割とリーズナブルなお値段で、なおかつ明るいレンズがそろっていますので、ワンコを撮る方には必需品といっても過言ではありません。

例は同じ50mm場合、
20110621.jpg
単焦点 F1.8

20110621 (2)
ズームレンズで F5 (50mmのときの開放値)

チャミのお洋服の模様のボケ具合を比べてください。
明らかに違いますよね。

そして、単焦点の明るいレンズを使うと、背景がそんなに離れていなくてもぼかすことができます。

で、具体的に各メーカーごとのお勧めレンズを記します。(各名称をクリックしてください)

CANON
EF50mm F1.8 II

EF35mm F2

NIKON
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

SONY
αシリーズなら
DT 35mm F1.8 SAM

DT 50mm F1.8 SAM

NEXシリーズは、今年か来年に 40mm F2( 50mm F1.8かも) が出るらしいので、それが出たらおすすめ

PENTAX
DA35mmF2.4AL

DA40mmF2.8 Limited

Panasonic
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

OLYMPUS
Penシリーズなら
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
パナソニック製ですが問題なく使用できます。
Eシリーズなら
ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 (フォーサーズ)

また、レンズメーカーでは、

SIGMA
30mm F1.4 EX DC HSM

50mm F1.4 EX DG HSM

もちろん、販売されているレンズの種類はもっとたくさんありますが、各メーカーの30mm~50mmの範囲でリストアップしてみました。
(パナソニックとオリンパスはその範囲と同等の物)
あくまで僕の主観で選んでますので、人によっては違う物のほうが良いと言われるかも知れませんが、お好みもありますので、それはそれで良いと思います。
リストに無いけどこれはどう?と言うのが有ればおっしゃってくださいね。

デジイチの場合は、35mmを使うと人間の目で見る感覚に近く、使いやすいので、だいたいその前後なら使いやすいです。
(フィルムなら50mm相当)

もしズームレンズしかお持ちで無い場合は、単焦点のレンズをお使いいただくと、撮れる写真の幅がグッと広がって楽しいですよ。
大げさですが、「え、自分ってこんないい感じの写真が撮れたの?」て思うと思います。

ぜひ試してみてくださいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

⑦焦点距離について

ここまで絞り値についてお話してきました。
絞り値は小さいほどボケるです。

では焦点距離は?

焦点距離は、短いほど、広範囲(広角)が写り、長いほど(望遠名ほど)写る範囲は狭まるけど大きく写ります。
被写体を同じ大きさで写そうと思えば、焦点距離が短い場合は、被写体により近づかなければいけませんが、望遠レンズなら離れて撮れます。

上の項でお話した30mm~50mmというのは、人間の見た目に近い感覚なので、特に距離を意識しなくても自然な感覚で撮れます。

これより短い(広角)レンズは、写る範囲が広いけど、被写体をアップで撮るにはかなり近づかなければならず、ボケは小さいです。

これより長い(望遠な)レンズは、写る範囲は狭いけど、被写体をかなりアップで撮れ、なおかつボケが大きくできます。
焦点距離は、長いほどボケは大きくなります。

ただし、望遠レンズはF値が大きい物が多いので、室内で使うのは厳しいです。
ぜひ天気の良いときに屋外で使ってみてくださいね。

望遠でしかもF値が小さいものもありますが、それなりにお値段もします。
もし予算があれば映りは文句なしです。

*F値が小さく、焦点距離が長いほど、ボケは大きくなるです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


⑧ISOについて

カメラを見ると、デジイチならどこかしらにISOと書いてあるのが見えると思います。

ISOとは、感度を表すもので、フィルムだと、100とか400とか箱に書いてあるそれです。

この数字が高い(感度が良い)場合は、前回のお話で、写真ができるのにはコップいっぱいの水(光)が必要と話したそのコップの水が少なくて済みます。

つまり、同じ絞り値であれば、感度が高いほうがよりシャッタースピードを速くできるということです。
ただし、あまり高い数値に設定すると、シャッタースピードは稼げてブレにくくはなりますが、全体的にざらざらした感じの画像になりなってしまいます。(ノイズが多い)

ですので、基本的にはISO1600くらいまでならオート設定でカメラに任せておいていいと思います。
また、お花など動かない物を撮るときは、ISO100~400あたりでじっくり撮ってもいいと思います。
ワンコは動いてしまうので、シャッターチャンス優先でオートにしておいたほうが楽だと思います。

最近の機種では、高感度にしてもかなりノイズが少ない物も出ていますので、ご自分が気にならない範囲であれば、1600より上の感度もぜひ使って下さい。

6400より上の感度なら、日が暮れたあとの外でも、街灯の光だけでも写りますから、ぜひお試しを。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上、ここまでざっと思いついたことを書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
何しろ文才が無いので、お伝えしたいことが上手く書けず、読みにくかったかも知れませんが、どうかご容赦ください。

この項で一旦今回のレクチャーは終了したいと思います。

まだまだカメラの機能とかでお話していない部分もたくさんありますが、
今回はなるべく簡単にコツをお伝えしたかったので、この辺にしておきます。

また機会があれば、公園などでの撮り方などお話できればいいなと思います。

あとね、「こういうときはどうするの?」とかあったら言って下さい。
改めてお話します。

長いことお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

20110622.jpg


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テーマ : 犬の写真
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キャバリアを撮るの内容 応用編その1

普段あまり頭を使わないので、すでに頭から煙が出てます。

本題、
キャバリアを撮るその1キャバリアを撮るその2 のまとめ。

1.ダイヤルをPモードにする
2.ピントを中央1点にする
3.背景の距離に気をつける
4.ホワイトバランスを変えてみる


お試しいただけましたでしょうか。

今回は、そこからちょっと進んだお話をしたいと思いますが、そろそろ文章もうんざりしてきたかなと思います。
なので、具体的な方法を先に、解説は後にします。

ここまでPモードで撮ってみて、もうちょっと背景がボケたらなぁとか、もうちょっとボケないで背景まできっちり映したいなぁと思ったことはありますでしょうか?

そこで、どうすればいいか?

⑤Aモード(絞り優先モード)を使ってみる。

ここまではPモードを使いましょうとお話してきました。
そしてそこから一歩出るために、Aモードという物を使いましょう。

ダイヤルの付いているカメラはPの隣にAという印があるはずですので、そのAにしてみましょう。

そこで、カメラの液晶に出る設定データを見てみましょう。
20110618C (6)
右上のF1.8という数値が絞り値です。
カメラをAモードにしたら、カメラについているダイヤル(グリップ部もしくはカメラ後ろの右手親指がかかるあたりにあります)を回して、F○.○という数値が一番小さくなるようにします。

室内など暗いところではあまり数値が変わらないかも知れませんが、これでよりボケを大きく写すことができるはずです。
(ここまでしてもまだボケが足りない場合は?については後述します。)

反対に風景や記念撮影など、ぼかさず背景までくっきり写したい場合は、この数値をF16とか辺りまで大きくすれば良いです。《あ、でもわかんなかったら、ぼかしたくない時はダイヤルを山の絵(風景モード)にしちゃいましょう》

絞りのポイントは、数字が小さいとボケる、大きいとボケないです。

この数値を自分で設定できるようになると、背景のボケ具合を自分のイメージでコントロールできるようになります。

*デジタルの場合は、あまり絞るとかえってぼやける(回折現象)が有るので、その場合絞るのはF11くらいまでにしておいたほうが良い場合もあります。出来れば、試し撮りして判断するとよろしいかと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここから、その解説をしたいと思います。

Ⅰ.絞りとシャッタースピードの関係

(絞り)、(シャッタースピード)この二つの言葉ってなんとなく聞いた事があるかと思いますが、これって何?について

まず絞りとは、レンズを通る光の量を調整する機構になります。

↓レンズの真ん中に写っている所が絞り
20110618C.jpg

金属の薄い板が重なっていて、それを絞ったり開いたりして穴の大きさを調整します。

20110618C (3)
これは絞りを開いたところ(絞りを開放にすると言います)

20110618C (2)
これは閉じたところ(絞りを絞ると言います)

これで、見るからに光の通る量が変わるのが分かりますよね。

次にシャッタースピードについて

↓この真ん中の板が重なっている部分がシャッターユニットです
20110618C (4)

こちらは開いたところ。
20110618C (5)

これで光が通り、CCD(もしくはCMOS)センサー(このカメラの場合はフィルム)に光が当たります。
このシャッターが開いてる時間のことをシャッタースピードと言います。

だから何なの?

写真を作るのには、一定の量の光をCCD(CMOS)センサーもしくはフィルムに当てないといけません。

例えば、光を水に置き換えてみると、写真を作るのには、コップ一杯の水が必要だとします。

水道の蛇口をいっぱい開けた場合(絞りを開いた場合)、水がたまる時間は短い(シャッタースピードが速い)時間で済みます。

逆に、水道の蛇口をちょっとしか開けて無い場合(絞りを絞った場合)は、水をためるのに長い時間(シャッタースピードを遅く)しなければなりません。

つまり、絞りを開いた場合はシャッタースピードを速く、絞りを絞った場合はシャッタースピードを遅くすることが必要なわけです。

ちょっと難しいですが、P(プログラム)モードでは、このバランスをカメラが自動で判断して、状況に合わせた設定を決めてくれるのです。(フルオートのモードでは言うまでも無く自動で決めてくれます)

*絞り値を自分で変えてみる(Åモードを使う)意味。

まずはこちらの画像を見てください。
20110618C (7)
これは横から見たレンズ単体の写真ですが、真ん中に、1.8/35 と言う文字が見えますね。

最初の1.8と言う数字は、レンズの絞りが開放の時にどれだけ光を通すかを示す数値です。
頭にFをつけて、F1.8と表記されます。
このレンズでは、絞りの開放値がF1.8と言うことになり、この数値が小さいほど、たくさんの光を通すことのできる明るいレンズと言えます。

そして、後ろの35という数値は焦点距離で、通常mmで表し、35mmなどと表記されます。
焦点距離とは、虫眼鏡でピントが合った場合のレンズと対象物との間の距離のことで、カメラの場合は、数枚のレンズを組み合わせて一つのレンズが作られてますが、まとめて一枚のレンズとみなした場合、レンズとセンサー(フィルム)との距離のことになります。

焦点距離に関してはひとまず置いといて、まずは絞り値から

デジカメなら液晶にそのときの設定データが出せます。

ちなみにこれは、先ほどのレンズで絞りを開放にした場合
20110618C (6)

こちらは絞りを一番絞った状態
20110618C (8)

右上のF○.○という数値が絞り値です。
左側はシャッタースピードで、絞り開放の場合は1/60秒、絞りを絞った状態では0.5(1/2)秒間シャッターが開いているということです。
ついでに一番左のAと言うのが、A(絞り優先)モードになっていると言うことで、自分の設定した絞り値に合わせて、カメラが適切なシャッタースピードを設定してくれます。

絞りとシャッタースピードの関係がなんとなくお分かりになりましたか?

この絞り値が小さければ小さいほど、背景のボケを大きくすることができます。

とりあえずで撮った作例ですみません、ご参考までに。

20110620.jpg
絞り値が小さい場合(F2.8)

20110620 (2)
絞り値が大きい場合(F16)


ではどの位の絞り値なら良いのか?
(上のほうに書いた、ここまでやってもボケない場合には?の答えにもなります。)
に行こうと思いますが、また長くなっちゃうので、続きます。



20110619_20110619222725.jpg
ちょっと一息



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プロフィール

チャミパパ 

Author:チャミパパ 
チャミパパ
おっさん
チャミと家族の日常を写真で綴ってます。
たまにフィルム写真も。

チャミはは
読み逃げ担当

チャミ
H20年11月25日生まれ
キャバリア、ブレンハイムの女の子
出身地:茨城県龍ヶ崎市

そら
H18年1月生まれ
MIX (お母さん柴、お父さんはたぶんゴールデン)
大きな女の子
出身地:栃木県

*リンクフリー*
必ずお返事しますのでお気軽にコメントくださいね。

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